インテリジェント・マップトレーサ(IMP) NewVer.!
 


画面のMAP表示はイメージです。

機能一新。マップトレーサのバージョンアップ!!

ECUにセットするROMプローブから表示ユニットまでのケーブル長さが1.5mになりました!

ROMタイプ(27c512,27C256,27C128)およびROM個数(1個、2個(同一書き込み、スプリット書き込み)に対応。(旧Verは出荷時設定でしたが、新Verは購入後に都度変更可能です)

ECUがROMの各MAPをアクセスしている状況をリアルタイムに表示(モニター)するアドレストレーサです。

ECUのアドレスのアクセス解析が簡単にできます。

ROMチューン必須ツール!

ROMチューナにとっては、実際にECUがEP-ROMの、どのアドレスを読んでいるのかわかりませんよね?
それを簡単にモニターできますし、ただモニターするだけではない機能が満載です。

また、他にはない低価格で提供しています。

アクセルワークに敏感に反応して16x16LEDマトリクス表示上をアクセスドットが走り回るのを見ていているだけでとても楽しく実用的です。

16x16サイズのMAP以外のマップにも対応。容易に設定が可能です。
(表示LEDマトリクスは16x16のため、それ以上のMAPサイズの場合、圧縮表示の選択が可能です)
 

標準価格:¥31,500

在庫情報はTopPageに記載してありますのでご確認してからお願いします。→< 購入はこちら >

 

ROMチューナーを強力にサポートします。
表示画面も豊富ですので、見ているだけでも楽しめます。
いつでも画面を切り替えて、グラフィカルに機能的に使用し楽しめます。

MAP画面はユーザーにて4種類設定可能。走行中でも設定変更可能です。
また、各種設定データはIMP内臓のFLASH ROMに記憶できますので、一度設定するとエンジン再起動時の再設定は不要です。
各MAP画面に対してそれぞれ5つの表示機能があります。

ECUのアクセスアドレスを視覚的に直感で感じ取れるマップトレーサです。

16bitマイコン搭載し、より高機能で使いやすいシステムを展開できます。
ROMチューナーの必要不可欠な機能を網羅し、またROMチューナー以外にも視覚的に楽しめる、今までにはないマップトレーサです。

IMPは低回転時は緑色でアドレス位置を表示し、高回転域になると赤色に点灯し、加速してゆくのと同調して色が変化する2色表示です。
(色の変化位置とは横軸方向に8ビット目からです)
 




仕様詳細


置き場所を選ばないコンパクト設計で、ダッシュボードの上などに設置ができ、運転しながらでも無理なくMAPの確認ができます。

またIMPはチューニングアイテムのひとつとしてダッシュボードの上などに置き、常時使用できるように設計されています。
(従来のマップトレーサではROMプローブをROMの上からはさむために、揺れや衝撃等には弱く、実際には走行しながらの使用には無理がありますが、IMPはROMに直接接続するため、がんがんドリフトして振り返しても振り返しても大丈夫です。)
 

SLIMEモード UP SIDE DOWN FALLモード LOG モード


NORMAL表示モードをはじめ、SLIME(スライム)モードやUP SIDE DOWNモード、FALLモード、LOG モード等の多機能 表示で、ECUがRomデータのアクセス状態をイメージしやすくなり便利に楽しく使うことができます。

ログ機能搭載により走行中のMAP移動データのログが取れます。
後から確認することができ、安全にROMセッティングができます。
また、ログしたデータの位置を容易に把握できるように、4ビットづつの格子をMAP全体に薄く光らせ ていますので、データ位置を間違いなく簡単に読み取ることができ非常に便利です。
ログ機能は時間的なログではなく、ログ開始した時点からの奇跡を残す機能となります。

以下のサンプル動画は旧Verによるものです。

 NORMALモード 16x16LEDモジュールにリアルタイムにECUが読んでいるアドレスをリアルタイムで表示します。
従来からあるベーシックな表示方法ですが、シンプルで直感的な表示で、とても役に立ちます。
 
サンプル動画
 SLIMEモード NORMALに残像効果を持たせてあり、画面上を走り回るMap表示の流れをイメージできます。
画面を見ていただくとSLIMEという画面名にうなずける面白い動きをします。
Map画面上でLED表示が「ぷにぷに」と動きます。
 
サンプル動画
 UP SIDE DOWN NORMALの上下逆画面です。
Mapとしてのイメージではなく人の車に対する気持ちと車からのレスポンスを表現した感じに映ります。
 
サンプル動画
 FALLモード UP SIDE DOWN画面の発展形で、ポイントしたMapデータが下に流れてゆきます。
データが下に流れるといったイメージより、アクセルを煽るとMapデータが上に向かって駆け上ってゆき、どんどんアクセルを開けることが気持ちよくなります。
 
サンプル動画
 LOG モード Mapデータのログします。
ROMチューニングをする時は、2速全開とか3速全開でA/Fとか排気温度とか確認しますが、全開中にMapの確認は難しいですよね?!
そんな時にLOGモードは必ず役に立ちます。しかも安全に。
走行中はMapの変化を取りこぼしなく、表示してゆきますから、車を停止してから、Mapの奇跡をゆっくりと確認できます。
とても簡単で便利です。
また、ログしたデータの位置を容易に把握できるように、4ビットづつの格子をMAP全体に薄く光らせ ていますので、データ位置を間違いなく簡単に読み取ることができ非常に便利です。
※MAPの奇跡を表示するものです。時間による変化を再生する機能ではありません。
 
サンプル動画



<アドレス設定方法について>

ユーザーにて簡単にアドレス設定変更・保存ができます。

↑アドレス設定画面

詳細はこちらをご覧ください。

 

 

取り付け方法

取り付けは、いたって簡単です。(画像は旧Verのものです。)
 

  その1:追加基板上のROMを外す。
 (ROMを2個使用している場合は、どちらか一方)
 
 
その2:マップトレーサのROMプローブをセットする。

 
  その3:ROMをターゲットボード上に戻す。

以上で、ターゲットボートとディスプレイボードを専用ケーブルで接続しディップSWとソフトSWを設定するだけで、即使用可能です。
 

 

対応車種

・ECU+追加基板もしくは、ECU上に直接ROMを挿すタイプあれば対応可能です。

・ROMタイプが27C256、27C512タイプ、および27C128。

・ROM使用個数1個、2個どちらにも対応。およびROMを2個使用している場合、書き込みデータが同一データ書き込み、スプリットデータ書き込みのどちらにも対応。

・スクランブルのかかっている追加基板には対応できません
 

 

その他
 

<同梱品>
 

内  容 数 量 備 考
ROMプローブ 1  
ディスプレイボード
 サイズ:縦101mm 横61mm 奥行き16mm(ケーブル1.5m)
1  


<送料>

 ゆうぱっく サイズ60 です。
 発送元は兵庫県です。


<関係部品(オプション)>


 

内   容 単 価 備 考

ROMソケット(1個)
 
\320 IMPを追加基板に取り付ける際に、追加基板とIMPの基板が干渉しない様に、かさ上げして対応してください。


<その他>

細かな仕様や外観については予期無く変更する場合があります。

 

< 購入はこちら >

 

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