置き場所を選ばないコンパクト設計で、ダッシュボードの上などに設置ができ、運転しながらでも無理なくMAPの確認ができます。
またIMPはチューニングアイテムのひとつとしてダッシュボードの上などに置き、常時使用できるように設計されています。
(従来のマップトレーサではROMプローブをROMの上からはさむために、揺れや衝撃等には弱く、実際には走行しながらの使用には無理がありますが、IMPはROMに直接接続するため、がんがんドリフトして振り返しても振り返しても大丈夫です。)
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SLIMEモード |
UP SIDE DOWN |
FALLモード |
LOG モード |
NORMAL表示モードをはじめ、SLIME(スライム)モードやUP
SIDE DOWNモード、FALLモード、LOG
モード等の多機能 表示で、ECUがRomデータのアクセス状態をイメージしやすくなり便利に楽しく使うことができます。
ログ機能搭載により走行中のMAP移動データのログが取れます。
後から確認することができ、安全にROMセッティングができます。
また、ログしたデータの位置を容易に把握できるように、4ビットづつの格子をMAP全体に薄く光らせ
ていますので、データ位置を間違いなく簡単に読み取ることができ非常に便利です。
ログ機能は時間的なログではなく、ログ開始した時点からの奇跡を残す機能となります。
以下のサンプル動画は旧Verによるものです。
NORMALモード |
16x16LEDモジュールにリアルタイムにECUが読んでいるアドレスをリアルタイムで表示します。
従来からあるベーシックな表示方法ですが、シンプルで直感的な表示で、とても役に立ちます。
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サンプル動画 |
SLIMEモード |
NORMALに残像効果を持たせてあり、画面上を走り回るMap表示の流れをイメージできます。
画面を見ていただくとSLIMEという画面名にうなずける面白い動きをします。
Map画面上でLED表示が「ぷにぷに」と動きます。
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サンプル動画 |
UP SIDE DOWN |
NORMALの上下逆画面です。
Mapとしてのイメージではなく人の車に対する気持ちと車からのレスポンスを表現した感じに映ります。
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サンプル動画 |
FALLモード |
UP SIDE DOWN画面の発展形で、ポイントしたMapデータが下に流れてゆきます。
データが下に流れるといったイメージより、アクセルを煽るとMapデータが上に向かって駆け上ってゆき、どんどんアクセルを開けることが気持ちよくなります。
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サンプル動画 |
LOG モード |
Mapデータのログします。
ROMチューニングをする時は、2速全開とか3速全開でA/Fとか排気温度とか確認しますが、全開中にMapの確認は難しいですよね?!
そんな時にLOGモードは必ず役に立ちます。しかも安全に。
走行中はMapの変化を取りこぼしなく、表示してゆきますから、車を停止してから、Mapの奇跡をゆっくりと確認できます。
とても簡単で便利です。
また、ログしたデータの位置を容易に把握できるように、4ビットづつの格子をMAP全体に薄く光らせ
ていますので、データ位置を間違いなく簡単に読み取ることができ非常に便利です。
※MAPの奇跡を表示するものです。時間による変化を再生する機能ではありません。
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サンプル動画 |
<アドレス設定方法について>
ユーザーにて簡単にアドレス設定変更・保存ができます。
↑アドレス設定画面
詳細はこちらをご覧ください。
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